「子どもの治療をしたい」の症状に対応できる歯科医院を探す
「子どもの治療をしたい」に対応できる歯科医院は、全国に 22,105院 掲載されています。都道府県を選んでください。
「子どもの治療をしたい」に対応できる歯科医院を探す
作成:seeker編集部最終更新:2026年9月27日
子どもを歯医者に連れて行きたいけれど、泣いて嫌がるのではないか。いつから通えばよいのか。
子どもの歯科は、大人とは考え方が違います。 その場で治すことより、通えるようになることを優先する場面があります。この記事では、通い始める時期と、医院の選び方をまとめました。
いつから通えばよいか
最初の歯が生えたころ、または1歳半健診のあとが目安とされています。
早いと感じるかもしれませんが、理由があります。
- 虫歯になる前から通うことで、歯科医院に慣れる
- その子に合った歯みがきの方法を教われる
- 歯の生え方や噛み合わせの変化を、記録として追える
乳歯の虫歯を、放っておかない理由
「どうせ生え変わるから」と考えられることがあります。しかし、次の問題があります。
| 起きること | 内容 |
|---|---|
| 永久歯に影響する | 乳歯の根の下で、永久歯が作られています。炎症が及ぶことがあります |
| 歯並びが乱れる | 乳歯を早く失うと、隣の歯が動いて永久歯の場所が足りなくなります |
| 噛む力が育たない | 痛みを避けて片側で噛むと、顎の発達に影響することがあります |
| 進行が早い | 乳歯は永久歯よりエナメル質が薄く、虫歯が早く進みます |
治療の進め方が、大人とは違います
子どもの歯科では、その場で治すことより、通えるようになることを優先する場合があります。
無理に押さえつけて治療すると、歯科医院を怖い場所と覚えてしまいます。その後、必要な治療が受けられなくなることがあります。
そのため、次のような段階を踏むことがあります。
1. 椅子に座る練習をする2. 器具を見せて、触らせる3. 水をかけてみる、風をあててみる4. 実際の処置に入る
1回で終わらないことがありますが、これは遠回りではありません。
「子どもの治療をしたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
仕上げ磨きなど、家庭でできること
フッ素の塗布とシーラントは歯科医院で、仕上げみがきと砂糖を摂る回数の管理は家庭で行います。砂糖は、量と回数の両方が影響するとされています。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| フッ素の塗布 | 歯を強くします。年に2回以上続けることが目安とされています |
| シーラント | 奥歯の溝を埋めて、汚れがたまらないようにします |
| 仕上げみがき | 小学校の低学年までは、保護者が行う必要があります |
| 砂糖の量と回数を減らす | 量と回数の両方が影響します。だらだら食べを避けます |
保険と通院の目安(一般的な目安。歯の状態によって変わります)
検診、シーラント、虫歯の治療には公的医療保険が使えます。フッ素の塗布は、年齢や歯の状態によって保険が使える場合があります。通う回数は治療の内容によって変わります。
| 対応 | 保険 |
|---|---|
| 検診 | 歯周病などの治療が必要な場合は使えます |
| フッ素の塗布 | 使える場合があります |
| シーラント | 使える場合があります |
| 虫歯の治療 | 使えます |
子どもの歯科治療は、多くが保険で受けられます。
歯科医院で確認するとよいこと
- いまの状態で、何をすべきか。急ぐ処置はあるか
- この子の場合、どのくらいの間隔で通えばよいか
- 嫌がったとき、どう進めてもらえるか
- 仕上げみがきで、気をつける点はどこか
- 永久歯への影響が心配な箇所はあるか
「子どもの治療をしたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
保険の取り扱いと通院の回数は、2026年9月時点の目安です。診療報酬の改定や、お口の状態によって変わることがあります。
この症状のよくある質問
泣いて嫌がりますが、連れて行ってよいですか
はい。子どもの歯科に慣れた医院では、泣くことを前提に対応します。回数をかけて慣らす方針の医院もあります。予約のときに、初めてであることを伝えておくとよいでしょう。
乳歯の虫歯は、放っておいてもよいですか
よくありません。永久歯への影響、歯並びの乱れ、噛む力の発達など、複数の問題につながります。
仕上げみがきは、いつまで必要ですか
小学校の低学年までは必要とされています。子ども自身の手の動きだけでは、奥歯の溝や歯の間まで届きません。
甘いものを完全にやめさせるべきですか
量と回数の両方が影響します。特に、だらだら食べ続けると虫歯になりやすくなります。時間を決めることが勧められます。完全に禁止する必要はありません。
フッ素は安全ですか
歯科医院で使う濃度と量であれば、問題ないとされています。家庭用のものは、年齢に応じた量を守ってください。
参考にした情報
この解説は、次の公的機関・学会などの情報を参考に、seeker編集部が作成しました。
