「インプラントを入れたい」の症状に対応できる歯科医院を探す
「インプラントを入れたい」に対応できる歯科医院は、全国に 10,739院 掲載されています。都道府県を選んでください。
「インプラントを入れたい」に対応できる歯科医院を探す
作成:seeker編集部最終更新:2026年9月27日
インプラントは、失った歯を補う方法の中で、もっともしっかり噛めるとされる一方、手術が必要で、費用も期間もかかります。
原則として、公的医療保険は適用されません(病気や事故で顎の骨を大きく失った場合など、一部に保険が使える例外があります)。この記事では、受けられる条件と、判断のために確認すべきことをまとめました。
インプラントとは、顎の骨に人工の歯根を埋める方法です
顎の骨に、チタンなどでできた人工の歯根を埋め込みます。骨と結合するのを待ってから、その上に人工の歯を取り付けます。
隣の歯を削る必要がなく、固定されるためしっかり噛めます。見た目も自然に仕上がります。
一方で、手術が必要で、治療期間が長くなります。骨と結合するのを待つ期間が必要なためです。
受けられないことがあります
すべての方が受けられる治療ではありません。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 顎の骨の量 | 足りない場合、骨を補う処置が必要になります(できないこともあります) |
| 歯周病 | 進んでいる場合、先に治療が必要です |
| 全身の状態 | 糖尿病、骨に関わる病気の治療中などは、事前の相談が必要です |
| 喫煙 | 治りが遅くなり、結合しにくくなることが知られています |
| 年齢 | 顎の成長が終わっていない場合は行いません |
治療の流れと期間
1. 検査:レントゲンやCTで、骨の量と形を調べます2. 必要なら前処置:歯周病の治療、骨を補う処置など3. 一次手術:人工の歯根を埋め込みます4. 待つ:骨と結合するまで、期間を置きます5. 二次手術:歯根の頭を出します(方法により省略)6. 型を取る・装着:人工の歯を作って取り付けます
骨と結合するのを待つ期間があるため、数か月以上かかることがあります。通う回数と期間は、顎の骨の状態によって変わります。骨を補う処置が加わると、さらに長くなります。
「インプラントを入れたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
費用について
インプラントは、原則として公的医療保険が適用されません(顎の骨を大きく失った場合など、一部に例外があります)。
費用が医院によって違うのは、次の理由からです。
- 使用するメーカーと種類
- 上に付ける人工の歯の材料
- 検査(CTなど)や手術の費用が、別か込みか
- 骨を補う処置が必要かどうか
歯科医院で確認するとよいこと
- 自分の骨の状態で、インプラントが可能か。骨を補う処置は必要か
- 総額はいくらか。何が含まれ、何が別か
- 治療にかかる期間と、通院の回数
- 使用するメーカーと種類。将来、対応できる医院が限られないか
- 保証はあるか。どういう場合に適用されるか
- 装着後、どのくらいの間隔で通う必要があるか
「インプラントを入れたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
保険の取り扱いと通院の回数は、2026年9月時点の目安です。診療報酬の改定や、お口の状態によって変わることがあります。
この症状のよくある質問
インプラントは一生使えますか
そうとは限りません。手入れが行き届かないと、インプラント周囲炎という歯周病に似た状態が起き、抜けることがあります。装着後の定期的な清掃と確認が欠かせません。
入れ歯やブリッジと迷っています。どう決めればよいですか
残っている歯を削るかどうか、手術を受けられる状態か、通える回数によって選び方が変わります。3つの方法の違いを説明してもらい、ご自分の口に当てはめて比べてください。
骨が足りないと言われました。もう無理でしょうか
骨を補う処置を加えれば、可能になることがあります。ただし、期間と費用が追加されます。できるかどうかは、CTなどで調べたうえでの判断になります。
歯科医院によって費用が大きく違うのはなぜですか
使用するメーカー、人工の歯の材料、検査や手術の費用が含まれているかどうかで変わります。総額で比べてください。
たばこを吸っていますが、受けられますか
受けられないわけではありませんが、喫煙は治りを遅らせ、骨との結合を妨げることが知られています。必ず歯科医院に伝えてください。
参考にした情報
この解説は、次の公的機関・学会などの情報を参考に、seeker編集部が作成しました。
