「入れ歯が痛い・噛めない」の症状に対応できる歯科医院を探す
「入れ歯が痛い・噛めない」に対応できる歯科医院は、全国に 14,087院 掲載されています。都道府県を選んでください。
「入れ歯が痛い・噛めない」に対応できる歯科医院を探す
作成:seeker編集部最終更新:2026年9月27日
入れ歯が当たって痛い。外れやすくて噛めない。使わなくなって、しまい込んでいる。
入れ歯は、調整して使うものです。 痛いまま我慢する必要も、諦める必要もありません。この記事では、原因と対応をまとめました。
我慢して使い続けないでください
痛いところがあるまま使い続けると、歯ぐきに傷ができ、そこが腫れてさらに合わなくなります。
「慣れるまでの辛抱」と考えて我慢される方がいますが、当たって痛い箇所は、削って調整するものです。連絡すれば、多くの場合は短時間で対応してもらえます。
ずれる・外れる・噛めない、それぞれの原因
当たって痛いのは形が合っていないため、全体が緩いのは歯ぐきの形が変わったためです。症状によって、調整で済むものと作り直しが必要なものがあります。
| 症状 | 考えられること |
|---|---|
| 特定の場所が当たって痛い | 入れ歯の形が、その部分だけ合っていない |
| 全体的に緩い・外れる | 歯ぐきの形が変わった(時間とともに起こります) |
| 噛むと動く | 噛み合わせが合っていない |
| 話しにくい | 厚みや形が合っていない。慣れの問題のこともあります |
| 留め具が緩い | 金属のバネが広がった |
| 食べ物が挟まる | 入れ歯と歯ぐきの間に隙間ができている |
なぜ、合わなくなるのか
歯を失った部分の骨と歯ぐきは、時間とともに少しずつやせていきます。
入れ歯を作った時点ではぴったり合っていても、数年経つと形が変わります。これは避けられない変化です。
入れ歯が合わなくなるのは、使い方が悪いからではありません。定期的に調整するか、作り直すことで対応します。
「入れ歯が痛い・噛めない」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
歯科医院ではどう対応するか
- 当たるところを削る:痛い箇所を調整します。短時間で済みます
- 裏側を作り直す:歯ぐきとの隙間を埋めます(リベース)
- 留め具を調整する:緩んだバネを締めます
- 噛み合わせを調整する:上下の当たり方を整えます
- 新しく作る:調整で対応できない場合
保険と通院の目安(一般的な目安。歯の状態によって変わります)
当たるところを削る、裏側を作り直す、留め具を調整する、新しく作る——いずれも公的医療保険が使えます。ただし、新しく作る場合には保険の制限があります。
| 対応 | 保険 |
|---|---|
| 当たるところを削る | 使えます |
| 裏側を作り直す | 使えます |
| 留め具の調整 | 使えます |
| 新しく作る | 使えます(原則として6か月の制限あり) |
調整は、多くの場合で保険が使えます。
歯科医院で確認するとよいこと
- 痛みの原因は、入れ歯の形か、歯ぐきの状態か
- 調整で対応できるか、作り直しが必要か
- 作り直す場合、いつから作れるか(保険の制限)
- どのくらいの間隔で調整に来ればよいか
「入れ歯が痛い・噛めない」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
保険の取り扱いと通院の回数は、2026年9月時点の目安です。診療報酬の改定や、お口の状態によって変わることがあります。
この症状のよくある質問
入れ歯が痛いのは、慣れていないだけですか
新しい入れ歯では、慣れの要素もあります。ただし、特定の場所だけが強く痛む場合は、調整が必要です。我慢せず相談してください。
市販の入れ歯安定剤を使ってもよいですか
一時的に使うことはありますが、合わない入れ歯を安定剤で使い続けると、歯ぐきの状態が悪くなることがあります。使っていることを歯科医院に伝えてください。
何年も使っていない入れ歯は、また使えますか
口の中の形が変わっているため、そのままでは合わないことがほとんどです。調整で使えることもあれば、作り直しになることもあります。持参して相談してください。
調整には、何回くらい通いますか
新しく作った直後は、数回にわたって調整することが一般的です。当たる場所は使ってみないと分からないため、その都度の調整になります。
参考にした情報
この解説は、次の公的機関・学会などの情報を参考に、seeker編集部が作成しました。
