「歯並びを良くしたい」の症状に対応できる歯科医院を探す
「歯並びを良くしたい」に対応できる歯科医院は、全国に 16,088院 掲載されています。都道府県を選んでください。
「歯並びを良くしたい」に対応できる歯科医院を探す
作成:seeker編集部最終更新:2026年9月27日
歯並びを整えたい。ただ、期間も費用もかかると聞いて、踏み出せずにいる。
矯正は、歯科の治療の中でもっとも期間が長く、費用も大きくなる治療のひとつです。 だからこそ、始める前に確認すべきことがあります。
歯並びを整える意味は、見た目だけではありません
歯並びが整うと、歯みがきが行き届くようになり、虫歯や歯周病になりにくくなります。
重なった歯の間は、ブラシが届きません。そこに汚れがたまり続けることが、将来の問題につながります。
また、噛み合わせがずれていると、特定の歯に強い力がかかります。その歯が傷んだり、顎に負担がかかったりすることがあります。
見た目のためだけの治療ではなく、10年後20年後に自分の歯で噛めることを目指す治療です。
出っ歯・すきっ歯・受け口は、それぞれ何が違うのか
出っ歯は上の前歯が前に出ている状態、受け口は下の歯が上より前に出ている状態、すきっ歯は歯と歯のあいだに隙間がある状態です。
見た目の違いだけでなく、噛み合わせへの影響も違うため、治療の方法と期間も変わります。どれに当たるかは、歯科医院で口の中と噛み合わせを見て判断します。
主な方法
表側のワイヤー、裏側のワイヤー、マウスピース、部分矯正の4つが主な方法です。見えにくさ、動かせる範囲、費用の違いから選びます。
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| ワイヤー矯正(表側) | 歯の表面に装置を付けます。適用範囲が広い。装置が見えます |
| ワイヤー矯正(裏側) | 歯の裏側に付けます。見えにくい。費用が高くなります |
| マウスピース矯正 | 透明な装置を段階的に交換します。取り外せる。適用に条件があります |
| 部分矯正 | 気になる部分だけを動かします。期間と費用を抑えられます |
期間と、治療後のこと
全体を動かす場合、数年にわたることがあります。その間、決められた間隔で通院が続きます。かかる期間は、歯の動き方によって変わります。
さらに、装置を外したあとが重要です。
歯は、元の位置に戻ろうとします。 これを防ぐために、保定装置(リテーナー)を使います。保定の期間は、通常1年以上、長い場合は数年に及びます。
「歯並びを良くしたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
費用について
矯正は、ほとんどの場合で自費の治療です。公的医療保険は適用されません。
ただし、生まれつきの病気による噛み合わせの異常、永久歯が3本以上生えてこない場合、手術が必要な顎の変形などでは、保険が使えます。いずれも、国の基準を満たした医療機関で行う場合に限られます。
費用が医院によって違うのは、次の理由からです。
- 総額制か、都度払いか
- 調整料が含まれているか、毎回別か
- 検査料・診断料が別か
- 保定装置の費用が含まれているか
歯科医院で確認するとよいこと
- 自分の場合、どの方法が選べるか。選べない方法があるなら、その理由
- 抜歯が必要か。必要なら何本か
- 総額はいくらか。調整料・検査料・保定装置は含まれるか
- 治療にかかる期間と、通院の頻度
- 保定はどのくらいの期間必要か
- 途中で転居した場合、どうなるか
「歯並びを良くしたい」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
保険の取り扱いと通院の回数は、2026年9月時点の目安です。診療報酬の改定や、お口の状態によって変わることがあります。
この症状のよくある質問
大人になってからでも矯正はできますか
できます。歯を動かす仕組みは年齢を問いません。ただし、歯周病がある場合は先に治療が必要です。骨の状態によって、動かし方が変わることもあります。
歯科医院を選ぶときに、何を確かめればよいですか
装置の種類ごとの総額に、調整料と保定装置が含まれるかを確かめてください。通う間隔と、担当が変わらないかも確かめておくとよいでしょう。複数の医院で説明を受けて比べることもできます。
虫歯や歯ぐきの不調があるときでも、矯正を始められますか
虫歯や歯周病があるときは、先にその治療を行うのが一般的です。装置を付けると清掃が難しくなるため、口の中を整えてから始めることになります。まず検査を受けてください。
矯正中は痛いですか
装置を調整した直後は、数日から1週間ほど噛むと痛むことがあります。慣れてくると和らぎます。痛みが強い場合は相談してください。
治療が終わったあと、元に戻りませんか
保定装置を使わないと戻ります。装置を外したあとの保定期間が、結果を保つために欠かせません。指示された使い方を守ってください。
参考にした情報
この解説は、次の公的機関・学会などの情報を参考に、seeker編集部が作成しました。
