「顎が痛い・口が開かない」の症状に対応できる歯科医院を探す
「顎が痛い・口が開かない」に対応できる歯科医院は、全国に 20,447院 掲載されています。都道府県を選んでください。
「顎が痛い・口が開かない」に対応できる歯科医院を探す
作成:seeker編集部最終更新:2026年9月27日
口を開けると顎が痛む。開けるとカクッと音がする。大きく開けられない。
顎関節症は、女性にやや多く、20代と40代以降に多いとされています。 多くは適切な対応で改善しますが、自己流の対処が悪化させることもあります。
3つの症状が特徴です
顎関節症は、次の3つのうち1つ以上が当てはまる状態を指します。
| 症状 | どういうことか |
|---|---|
| 顎が痛む | 口を開けるとき、噛むときに、顎の関節や周りの筋肉が痛む |
| 音がする | 開け閉めのときに、カクッ、ジャリという音がする |
| 口が開かない | 指が縦に3本入らない |
歯ぎしり・食いしばりだけが原因ではありません
以前は噛み合わせだけが原因と考えられていましたが、いまは複数の要因が重なって起きるとされています。
- 歯ぎしり・食いしばり(睡眠中、日中を問わず)
- 頬づえ、うつ伏せ寝、片側だけで噛む癖
- 精神的な緊張やストレス
- 姿勢
- 顎の関節そのものの変化
自分でできること
多くの場合、日常の癖を見直すことから始めます。
- 上下の歯を接触させない(気づいたら離す)
- 硬いものや大きく口を開ける食べ物を、一時的に避ける
- 頬づえ、うつ伏せ寝をやめる
- 片側だけで噛まない
- 痛むときは温める(急に腫れた場合は冷やします)
口を開ける練習は、歯科医師の指導を受けてから行ってください。 自己流で無理に開けると、かえって悪化することがあります。
「顎が痛い・口が開かない」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
歯科医院ではどう対応するか
- 問診と検査:開く量、音、痛む場所、癖を調べます
- 生活の指導:原因となっている癖を見つけ、変えていきます
- マウスピース:睡眠中の力を分散させます
- 薬:痛みや炎症を抑えます
- 運動療法:指導のもとで、顎を動かす訓練を行います
多くの場合、これらで改善します。手術が検討されるのは、限られた場合です。
保険と通院の目安(一般的な目安。歯の状態によって変わります)
検査と生活の指導、マウスピース、その後の経過の確認——顎関節症への対応は、いずれも公的医療保険が使えます。通う回数は症状の強さによって変わります。
| 対応 | 保険 |
|---|---|
| 検査・生活の指導 | 使えます |
| マウスピース | 使えます |
| 経過の確認 | 使えます |
顎関節症の治療は、保険で受けられます。
歯科医院で確認するとよいこと
- 自分の場合、何が原因と考えられるか
- 日常で、何を変えればよいか
- どのくらいで改善する見込みか
- 症状が強くなった場合、どうすればよいか
- 歯科で対応できる範囲か、他の科の受診が必要か
「顎が痛い・口が開かない」に対応できる歯科医院を、都道府県から選んで探せます。
保険の取り扱いと通院の回数は、2026年9月時点の目安です。診療報酬の改定や、お口の状態によって変わることがあります。
この症状のよくある質問
音がするだけですが、治療は必要ですか
痛みも開けにくさもない場合は、経過を見ることがあります。ただし、変化があれば相談してください。
症状が出たとき、家でできることはありますか
硬いものを避け、大きく口を開ける食べ方を控えることが勧められます。頬づえや、歯を噛みしめる癖をやめることも挙げられます。痛みが強いときは無理に動かさず、歯科医院に相談してください。
どの科に行けばよいですか
顎関節症は歯科の領域です。歯科、口腔外科、顎関節症を専門に扱う医院で対応します。原因が他にあると判断された場合は、紹介されることがあります。
口が開かなくなりました。急ぐべきですか
急に開かなくなった場合は、早めに受診してください。関節の中で起きている変化に、早い対応が有効なことがあります。
マウスピースは毎晩使うのですか
指示によります。多くは睡眠中に使います。使い始めは違和感がありますが、慣れていきます。合わない場合は調整できます。
参考にした情報
この解説は、次の公的機関・学会などの情報を参考に、seeker編集部が作成しました。
