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6月4日はむし歯予防デー!オーラルケアを見直すための5つのポイント

コラム>虫歯

2022/06/03

6月4日はむし歯予防デー!歯科衛生への意識向上を目的とし、6(む)4(し)のごろあわせから、むし歯予防デーは制定されました。今では6月4日から6月10日までの1週間を「歯と口の健康週間」とし、お口の健康を促すためのさまざまな運動が行われています。



2022年の歯と口の健康週間には、これまで何気なく使っていた歯磨きグッズやホームケアの見直しや、放置していた治療の再開など、お口の健康について考えてみませんか?オーラルケアの、見直すべき5つのポイントを紹介します。



歯磨きグッズ

日頃使っている歯磨きグッズは、自分にあっていますか?歯ブラシの毛の硬さや毛先の形、ヘッドのサイズなど、お口にあった歯ブラシを選びましょう。お口に合わない歯ブラシを使っていたら、プラークが取り除けずにむし歯や歯周病、歯肉退縮を引き起こすことがあります。



▶︎歯ブラシの選び方のポイント
歯ブラシはどんなものがいいの?選び方教えて!



歯磨き粉に含まれる成分を意識してみるのもいいでしょう。商品の裏面などに印字された成分表を見ると、研磨剤や発泡剤を含んでいるかの確認ができます。成分表にはもっとも多く含まれている成分名から並べるという決まりがあります。特に、最初に「研磨剤」と書かれているものは、歯の表面を傷つける恐れがあるので、見直してもいいかもしれません。



また発泡剤を多く含む歯磨き粉の場合、お口の中にフッ素などの虫歯予防に有効な成分を分散させ、機能を発揮しやすくするメリットがあるものの、軽く磨くだけで泡立つので、磨き残しがあってもお口の中がきれいになったように錯覚を起こすというデメリットがあります。発泡剤を多く含む歯磨き粉の場合、磨く時間を意識するといいでしょう。



自宅でのケア方法

次に、自宅で行うオーラルケアの方法について見直しましょう。歯ブラシの他に、デンタルフロスや歯間ブラシ、マウスウォッシュなどを併用すると、むし歯や歯周病の予防効果が高まります。磨き残しやすい箇所や自分の歯並びによる汚れの溜まりやすさを考慮し、適切な方法でケアをしましょう。



自分のライフスタイルにあったケアの方法を取り入れることも大切です。例えば外回りが多く、昼食後の歯磨きが困難な場合、マウスウォッシュを使ってうがいをするとむし歯や口臭の予防につながります。また、丁寧に歯を磨く時間が取れないほどに忙しい人は、手動の歯ブラシよりも短い時間でしっかりみがける電動歯ブラシの使用を検討するのもいいでしょう。



▶︎電動歯ブラシの選び方や使い方
電動歯ブラシの選び方と歯磨きのコツ!



治療途中の歯

治療の途中にもかかわらず、歯科医院に通わなくなってしまった歯はありませんか?もしくは、痛みを感じたものの、しばらくして治まったのでそのままにしている歯や、日頃から気になっていた親知らずなどがあれば、歯と口の健康週間をきっかけに、歯科医院で診察を受けましょう。歯の治療は、症状が軽いうちは治療も簡単なケースが多く、短い通院期間で費用も安く済みます。しかし、悪化してしまうと大規模な治療が必要となり、悪くすると歯を失うこともあります。



かかりつけ医

歯と口の健康週間はかかりつけ医を見直す良いタイミングです。歯は一生使うものなので、かかりつけ医を持ち、定期的なメインテナンスを行うことをおすすめします。治療方針や口コミなどを見て、自分にあった歯科医を見つけましょう。ここで重要なのは、インターネット上に集まるさまざまな口コミから、正しい口コミを見極めることです。歯科医院の口コミや評判を検索する時には、信頼できるサイトを参照しましょう。例えば、seekerでは口コミを投稿する際は領収書や診療明細書の添付が求められるので、信憑性の高い口コミが集まります。気になる歯科医院があれば、電話をかけてみたりメインテナンスを受けてみたりするといいでしょう。



プラスアルファのメインテナンス

最後に、歯と口の健康週間にはホワイトニングや歯列矯正など、普段できないケアを検討することもおすすめです。普段は費用がかかるために避けがちな自費治療も視野に入れて検討してみましょう。健康なお口を守るために厚生省(当時)と日本歯科医師会が提唱した『8020運動』というスローガンがあります。これは、80歳までに自分の歯を20本以上残そう、という運動です。歯があるということは、しっかりと食べ物を噛んで味わえるのはもちろん、噛み締めることで身体のバランスを整えるので、身体の健康にもつながっています。また、きれいな歯があることで、ためらわずに大きく口を開けて笑うことができるでしょう。このことからも、健やかで楽しい人生を送るためにいかに歯が大切かがわかります。



歯と口の健康週間には、歯の価値を改めて見つめ直してみませんか?健康なお口でいるために必要なケアは何か、長い目で見て考えてみるといいでしょう。seekerの『お役立ちコラム』には、お口の健康についてのヒントがたくさん書かれています。「ホワイトニングって自分に必要かな?」「歯列矯正にはどんなメリットがあるのだろう?」そんな疑問がある人は、ぜひ関連コラムをご覧ください。




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(seeker編集部)

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